学び

冬の星空は美しい…じゃあどうして綺麗に見えるの?

はじめに

みなさん、こんにちは!ビー玉です。

先日、ふと空を見上げたらとても綺麗な星空が広がっていました…

やっぱ冬の星空は綺麗だなぁ…なんて思っていたのですがここで疑問が!

なんで冬だと星が綺麗に見えるんだ?

みなさん、なんとなく寒いと空気が澄んでいるから!みたいな感想を抱いておられるのではないでしょうか。

なので、今回はなぜ冬は星が綺麗に見えるのか調べてみました!

 

理由その1 

空気が乾燥していると星が綺麗に見えるんです!

空気中の水分というものは、実は視界を遮っているらしい。

霧とか前が見えなくなるもんね…

水分が多いと大気が霞んでしまい、空の透明度は悪くなってしまいます。

なので、水分の少ない乾燥している冬の空がベストなんです!

理由その2 

冬は太陽が出ている時間が短くなっていきます。

ということは逆に夜の時間が長いことを意味します。

実は太陽が沈んでも、太陽の光は残っているのです。

なので夜とは言えども、完全に暗くなっているわけでないのです…

冬は日没が早くなるため、太陽が沈んでも残っている光の影響をあまり受けることなく、綺麗な星空を見ることができる!ということみたいです。

さいごに

調べてみると、星が綺麗に見える理由の大半を占めるのが

①空気が乾燥しているから

②日没が早いから

この2点でした!

改めて考えてみると、当たり前のことかもしれませんが調べて理解すると新しい世界が見えてきます。

飲んだ帰り道など、ふと空を見上げるきっかけにもなるのではないでしょうか。

無数の星々を眺めていると、小さな悩みなんて、どうでもよく思えてきてしまいます。

人生は冒険だ。ちっちゃなことでも見える世界は変わってくる。

そうだ、星を見に行こう…

ABOUT ME
ビー玉
ちょっとしたことで、世界はもっとカラフルにみえてくる。 そんな日々の出来事や学びを発信していきたいと思っております。 普段はこども関係のお仕事をしています。