日々の記録

何を気負っていたんだ

2020年5月1日。JICAからの連絡。

青年海外協力隊2020年度3次隊ははやくても2021年11月以降の派遣。

1年6ヶ月以上先のこと。もともと、3次隊なので予定では2021年4月派遣だった。なので他の隊次の人たちよりは影響が少ないのかと楽観的にみる。いやみないと辛い。

派遣される前に、自分のスキルを少しでも上げることができると考えるしかない。もし派遣自体がなくなったとしても。

いまの状況が無駄になると考えたくはない。こんな状況だからこそ、何か新しいことを生み出したい。ため込みたい。

このブログだってそうだ。別に書きたいことを書けばいい。

このブログを始めた理由は、過去に綴った自分の言葉にエネルギーをもらったから。何を考え、どんなことで悩み揺さぶられ、それでもなんとか足掻いていた姿。それを読むだけで、当時を振り返り、思い出す。新しいことにも気がつける。

自分の中に芽生えたものを言葉にする。それが未来の自分に影響を与える。もしかしたらそのエネルギーは自分以外の人にも届くかもしれない。

いいことを残そうとか、気負いすぎてた。いろんな想いは心の中にあるのに、言葉にできない。いま、持ってる言葉で綴ればいいじゃん。

カッコつける必要なんてないじゃん。

節目である、海外派遣。それまでいろんなものをこのブログにため込んでいく。自分の足跡を残していく。

毎日、ただ惰性で過ごすな。五感をフルに使って生きよう。

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ビー玉
ちょっとしたことで、世界はもっとカラフルにみえてくる。 そんな日々の出来事や学びを発信していきたいと思っております。 普段はこども関係のお仕事をしています。