開幕戦ぶりの現地観戦に出かけました。
アウェイサポーター向けてのチケット販売はなし。ホームサポーターも人数制限をかけての試合です。
全国で感染者が増加している中、チケットを買ってからちょっと行くかどうか悩みました。でもクラブも対策をして、自分自身も対策をする。そして選手を現地で応援したい!この気持ちに負けました。
サッカー観戦ができることに感謝。
メンバー
今節の画像はレオ!最近レオが自分の中できてる笑
喜びとか怒りとか感情を出すあの感じがめっちゃいい。試合中はユニホームが短くなってる人を探してます。
メンバーリストを見てみよう。相変わらずメンバーはほぼ固定。
マソビッチがスタートから。そして前回スタメンから外れた安藤がスタメン復帰。さぁ瑞季頼むぞ!
サブにはポンタ…失礼。土居柊太と森村が入りました!こいうやっていろんな選手が入ってくるといいね。レンタル組に負けるな〜
開幕以来の野津田へ
いつも通り鶴川駅からバスで野津田へ。
一定間隔でバスが来る臨時便がしっかりと運行。バス待ちはソーシャルディスタンスを保って。ボランティアの方々もいらっしゃいました。ありがとうございます。
バスに乗車する人はやはり少なく、2人席にひとり座る感じ。ガラガラで隣り合うことはなく。
鶴川駅から野津田へも12分くらいで到着。混んでないとこんなにはやいのかい。渋滞を解消すればアクセスがかなりよくなってサポーターも増えるはず!何かいい方法がないのかなぁ…
今回は初のS席へ。ゴール裏で声を出せないならと、より見やすい場所にしました。
やばい…スタンド席はまりそう…それくらい見易かった。でも毎回3500円。アウェイ遠征がないからいいかもな。
現地は、雲がうねり、ひぐらしの鳴く声が響き渡るなんとも風情な雰囲気。コールもチャントもないからダイレクトに自然音が入ってくる。山の上のスタジアムの良さを再発見。
ベンチも椅子が増やされていました。建設中の席もだいぶ形が見えてきた!
試合の感想
アウェイサポーターがいないので、全席ゼルビアサポーター。今回、スタンドでもアウェイ側に座りました。なのでより感じたのかもしれない栃木の良さ。
ウォームアップの時、スタンドに向かって栃木の選手が並んで礼をしてくれました。これが嬉しかった。試合は、選手・審判・サポーターなど会場にいるみんなでつくるもの。敵チームなんだけど拍手しました。会場のみんなしてた。
正々堂々、戦おう。いい雰囲気でした。やはりこれが現地の醍醐味。期待と不安で胸が苦しい笑
試合が始まると、セットプレーからの得点でマソビッチと逸稀が初得点。毎回違う選手が得点するこの流れいいねー
セットプレーの時に明らかにレオを意識していたり、平戸と夏海どっちが蹴るんだ?と心理的に優位に立てるよね。多分。
逸稀はゴール決まった時の両手伸ばして喜ぶ姿が印象的だった。なんか可愛いぞ逸稀!
DAZNで見てる時もそうだったけど、本当によく選手の声が聞こえる。現地だとより聞こえてくる。
0-2で負けてる時の栃木の選手の言葉
「一点取ろう。一点取ったら変わるから!」
周りの選手を鼓舞するこの声がけ。なんか敵ながら心にずっしりきた。こういったポジティブな声がけとか聞こえてくるとなんか高まる。ゼルビアサポーターもこの声にうなづいたりと反応してた。
さてさてゼルビアの方は、瑞季がとてもいい動きをしていた。これまでで一番良かったんじゃないかな?まだ得点できてないから焦ると思うけどじっくり頑張って欲しい。
今回は土居、森村、バブンスキー、ステファン、酒井と交代枠をしっかり使う。ステファンは大丈夫そうだった。
アディショナルタイム残り2分?くらいのところで雷のため試合が一時中断。
試合が始まった時からずっと稲妻見えてたもんなぁ。選手からはやろうという声が出てたけどルールで決まってるからしょうがない。
15分くらい中断してたかな?数分のウォームアップを経て、試合再開。
そしてすぐに終了。昨シーズンの開幕戦以来のホーム観戦で勝利かな?笑
マソビッチ、ガッツポーズにガッツポーズで返してくれてありがとう。
次はアウェイ松本山雅。