生活

台湾からやってきたカバラン・ハイボールウイスキーソーダ【レビュー】

酒売り場で目についたこの商品。

パッケージがとてもカッコいいので、つい中身を確認せずに購入。そしたらなかなか面白い商品でした。

KAVALAN

このカバランは台湾に蒸留所を持つメーカーです。

2008年に最初のウイスキーを出荷した、新しいブランド。その後、数々の賞を受賞し世界に名を広めている新進気鋭のウイスキーなのです。

台湾でウイスキーを作っていることを全く知らなかったので驚きました。

次はシングルモルトを試してみたい。

HIGHBALL WHISKY SODA

この色合いが夏にピッタリという感じ。パッケージにやられます。

筆記体がカッコいい。

やはりこういった商品ってパッケージのカッコよさがブランド力を高めるし、飲んでみたくなる!

中身は、カバラン・クラシック・シングルモルト・ウイスキーをベースにしてソーダ水で割ったもの。

他のブログなど読むと砂糖が入っているとかいないとか。日本の缶の原材料には糖類としか書いていないのでどんなものが入っているか詳しくは分かりませんでした。

飲んでみて

飲んだ感想は、少し薄めに作られているのかな?という印象。そして若干甘い

アルコール度数は5%と表示されていますが、それより高く感じるのは甘いからだろうか。パッケージがせっかく最高に爽やかなので、もう少し甘さを控えめにしてもいいと感じました。

香りの方はとても良く本家を飲んでみたい気持ちが高まります。

色も琥珀色で見栄えも良しです。

酒好きにとっては少し甘すぎる気がしますが、飲みやすいのでハイボールやお酒が苦手だけど飲んでみたいという人はいいかもしれません。