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はじめに
みなさん、こんにちは!ビー玉です。
スターウォーズ:エピソード9を2回目の鑑賞に行ってみて感じたことを綴っていきたいと思います。
今回はレイの復活についてです!
レイの復活は聖書から?
レイの復活シーンを観たとき、これはキリスト教における、イエスの復活じゃないか!?と思いました。
もともと、アナキン・スカイウォーカーは、母親シミ・スカイウォーカーの処女懐胎における子です。
これは聖母マリアが処女懐胎でイエスを身籠ったものと重なります。
そしてレイの復活。聖母マリアの子イエスが復活したように、レイも復活しました。ですがレイはスカイウォーカーではありません。
パルパティーンを倒した時に、「私はジェダイのすべて」と言っていますのでやっぱり、レイはジェダイとしてシスに打ち勝ったのかなと思いました。
しかし、レイは力尽きてしまいます。
ですが最後のスカイウォーカーであるベン・ソロがフォースによって命をレイに与えました。
これによって、スカイウォーカーの命のバトンがレイに託された。
レイの復活は、新しい時代の幕開け。新しい教義、ジェダイでもシスでもないフォースを司る者としての始まりが表されたのではないでしょうか?
ジェダイの修行にフォースの導きによって自分のライトセーバーを作り上げるというものがあります。レイのライトセーバーは黄色でした。この考察は、ほかの記事に書きましたのでそちらをみて欲しいのですが、結論はシストジェダイの中間の存在だからです。
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